宝ものは君たちの中にある

マークに込める思い


世界の、自分達の「芽」を育てよう

その「芽」は、自分達のスイッチでもあります。

「えん」を暗示したその情熱の紅の円の塊の中から

万物の生命の源の「水」をイメージ

MYスイッチの「M」をイメージしたの流れから

「芽」が育っていくことを願いました。


これからは教育と食

マークに込める思い

これからは教育と食と思っておりました所、MYスイッチ代表の芳賀司社長より、マークのデザインの相談がありました。

うちの父からは小さい時から「お金は、人と食に使え!!」が口癖であり、今になってその深い意味がわかるようになってきました。

今があるのも全てが「縁」であり、この縁こそが人とのつながりであり、どう大事に育てて来たか。

当たり前でありますが、人の身体は、全て食からできております。

その食を大事にしなければ、自分の身体を大事にしてるとは言えません。

自分を育てるとは、農業に似ていると感じます。

まず、大地を耕し、種をまく、種には水やりや肥料が必要で、それを大事に育てていく、時に強い風雨、台風などで、枯れてしまったり倒れてしまう場合もあるでしょう、しかし、繰り返し又諦めなければ、やがて実がなり、収穫され、旅立っていきます。

まるで、自分の中の芽を育てるとの同じではありませんか。

このMYスイッチのマークは、万物の生命の源の水と大地のエネルギーから、自分達の「芽」を育て、世界へ咲き誇ってほしいと願ったものです。

空も大地も世界は繋がっているのですから。

スパッジオワークス 代表 造形作家&デザイナー 鈴木 尚和

プロフィール

1982年 多摩美術大学卒業。

1988年 造形作家・空間デザイナー(スパッジオワークス代表)として独立。

現在、作家活動として全国各地にモニュメントやオブジェを設置。また、インテリア・プロダクト・環境&空間デザインまでデザインの領域を超越して活動を展開中。近年は、地方自治体の企画デザインアドバイザーも兼務し、地方に眠る技術を生かしたプロダクトデザインを多数発表。JAPANブランドにも参加。個展・グループ展等多数発表。

「自然と摂理」をテーマとし、環境が作風となり、技術や伝統等を加味した製品作りを心掛け、考え方を見せる手法により、オリジナル性を醸し出します。

近年代表作品

2006年 第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームに贈る優勝トロフィー、ドイツカップを製作。

2008年 埼玉県ふじみ野駅前モニュメント設置。(指名コンペ最優秀賞受賞)

2009年 Wing爪切り&グルーミングセット(皇室選定品&グッドデザイン賞)

2010年 川崎市長から上海市長への贈答品「メタルセンス靴べら」選定品。

2011年 ブータン国王両陛下へ結婚祝い品として漆塗りアトマイザ-「漆香器」選定品。  

2014年 読売新聞本社新社屋落成記念アート作品、役員室設置。永年記念品制作&デザイン総合監修。

2015年 TOYOTA世界大会、海外用、周年記念品デザイン&総合監修。

2018年 愛知製鋼玄関モニュメント設置。

2019年 世界遺産 京都下鴨神社「特別御朱印巻物」(令和元年記念)2018年物境内落葉封入。

2020年 世界遺産 奈良橿原神宮庁 鳥居材使用宝箱 謹製。(鳥居御鎮座130年奉祝記念事業)

    世界遺産 奈良薬師寺 東塔修復に伴う心柱材による根付お守り。

2021年 匠プロジェクト「チェスセット」ブランド発表。

2023年 レクサス有明ラウンジオブジェ制作。